この感覚に名前をつけるならば「スランプだ」と、
自覚してからかれこれ2ヶ月くらいが経ちました。
この2ヶ月、
自分自身から目を逸らしながら、
いろんな人に会ったりお話を聞いてきました。
同じもの書き、絵描き、写真を撮る人、歌う人、信仰を持つ人、
出版社の仲間たち、書店の店主さんたち、
ラーメン屋さんやカフェの店主さんたち。
テレビ、ラジオ、本、雑誌、そして、過去に自分が書いたもの。
そして、おおお!と
目の前のモヤがパァァァと一気に晴れるようなことが!!!
、、、、起こるはずもなく、
逸らした目をふともとに戻すと、
相変わらずだけれど、自分自身がポツンとここにいました。
自分が書くものへの苛立ちや物足りなさを感じながらも、
結局、いきなり別世界のものが書けるようになったり、
一足飛びに成長していたりなんてことはないのだなと。
今、書けることを、
書けるままに、書いてゆくしかないのだなと。
ふう。
とひと息。
私とお話ししてくれた皆さん、ありがとう。
「さあ、ちょっとお話しようか」
最後は、自分自身にに声をかける。
小谷ふみ
追伸
ということで、
このHPの内容をちょいちょい動かしています。
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